慌ただしい平日の朝。
スムーズに乗り切るために欠かせないのが、「作り置き」です。
今回は、料理が苦手な私でも続けられる作り置き作業のポイントや簡単レシピをご紹介します。
料理は苦手です。
ちなみに、できるかぎり料理はしたくない派閥です。
- キッチンスペースが狭い
- 洗い物が好きじゃない(拭き上げ作業も←)
- 調理中はマルチタスク気味になるので頭が疲弊する
調理自体が苦手、というよりは環境や付随する作業からくるものが原因だと思います。
このなかでも効率を考えて動きたい私。足りない頭を必死に駆使しています。
棚の上に一旦置きしてみたり、時には家電の上も物置にして。
※作り置き調理中はなかなかの光景です。
もちろん洗い物スペースも狭いので、(好きじゃない)洗い物もしながらがマスト。
すべて完了するまでに約1時間半。
すべて終わる頃には一仕事終えた感を感じます。
多分皆さまにとっては当たり前の作業なんだろうなぁと思いつつ。本当に尊敬です。
それでも作り置きを続ける理由
休日に疲弊しながらも作り置きをする理由は、自分のためです。
作り置きには以下のメリットがあります。
- 時間節約:平日の朝食・お弁当の準備が短時間で済む。
- 家計管理:必要な分だけ計画的に食材を使うことで無駄を減らせる。
- 健康維持:外食や惣菜よりも栄養バランスを整えやすい。
この中でも、朝の時間節約が自分の中では比重が大きいです。
以下のメニューをつくることが多いですが、

(余力があれば、+葉物野菜をカット・ゆでたまご)
この子達は平日の朝ご飯&お弁当&(時々夜ご飯)に使われます。
お弁当はほぼおかずを放り込むだけでOK。
朝にパソコン作業や勉強する時間を確保できてるのは、元を辿れば作り置きの影響が大きいなぁと感じています。
休日の私、お疲れ様。いつもありがとう!!
まとめと改善点
自分の生活にかかせない作業である「作り置き」
だからこそ、ストレスが少ない状態で続けたい。
まずは洗い物のストレスを軽減したいと思い、食器拭き用のふきんを新調することにしました。
洗い物作業が好きではない理由はその過程です。
食器を洗う→ふきんがどんどん濡れて拭き上げが難しくなる→キッチンペーパーで代用→ゴミが増える
過程を見直すときに大切なのは、根本の原因を理解すること。
現在のふきんはあきらかに吸水力がありません。
よって、その後の工程が生まれています。
まずは良さそうなふきんを見繕って、実際に使って後日経過を報告しようと思います。
まずふきんを変えるというとても小さな変化ですが、
自分に必要な作り置きを無理なく続けるために、引き続き手段を模索していこうと思います。
おまけ:作り置きでの私の推しメニュー
作り置きの中で、調理器具の少なさ・過程・味 を加味したイチオシメニューは
🎃かぼちゃサラダ🎃です。
簡単すぎるので作り方をシェアします。(&自分のメモ用)
まな板・包丁も使わないレシピです。
◯使うもの
- 電子レンジ調理可能なボウル(ガラス製の場合はレンジ加熱後の熱さに注意)
- スプーン(カレーを食べられるくらいの大きさ)
- ラップ
◯材料
- かぼちゃ(1/4カット・種有りで約300グラム、またはブロックカット済みのもの)
- マヨネーズ 適量
- コンソメ 適量
- ブラックペッパー 適量
- マスタード 適量(あると◎)
◯調理過程
①1/4カットの場合はかぼちゃの種をスプーンですくい取る
②かぼちゃを水で濡らしたあと、ラップでかぼちゃ全体を包み、ボウルへ。
③600Wの電子レンジで約10分加熱(※)
④加熱後、ラップを外してスプーンで崩していく。
このときに各種調味料をいれて混ぜていく。
⑤粗熱をとって完成
(※)かぼちゃの大きさ・形状によって多少異なります。
足りない場合は1分ずつ加熱してみてください。
ブロックで売られているものは1/4より熱が通りやすいので、8分程度の加熱から始めてもよいかと思います。
コメント