土曜日は平日ルーティーンのお弁当作りがないため、朝の自分時間が少し多めで嬉しいです。
自炊をしていると何度も思う、「果たしてこれは倹約にはなっているのか」問題。
ざっくりとした計算上は問題ないけれど、最近の物価上昇等加味すると実際はどうなんだろう?
ということで、検証してみましょう。
数字で明示されると、自分のやっていることが間違っていない証明にもなり安心できそうですしね。
今回の比較対象は、平日お昼用のお弁当です。
自炊弁当〜準備編〜
平日のお弁当は当日にはほぼ作りません。ご飯を炊くくらいです。
休日におかずを作り置いて、平日はおかずを詰めていくという流れです。
まずはいつぞや作り置いたおかずたちです。(この記事で紹介しています)
炊き込みご飯は基本2合でつくるので、写真の他にタッパーに入れているものがあります。
あとは+ゆで卵がいます。(4つで75円)
基本的に作るものは変わり映えしません。慣れたものを淡々とつくっています。(お相手には申し訳ないですが)そしてお弁当だけではなく平日夜ご飯にも使います。
自炊弁当〜費用編〜
材料費とお弁当の値段を計算していきます。今回は調味料の値段は加味していません。
材料費
材料費はこんな感じです。
+ゆで卵(4つで75円)
おかずたちはおかずカップにいれて、2人分約2日で使い切るペースです。
お弁当の値段
上のおかずたちをぶち込み+ご飯がデフォルトお弁当です。
今回は、お相手さんのお弁当で値段を出してみました。自分用は量少なめなので。
合計226円。いざ対決です。(勝負が見えている気もしている)
自炊弁当vsコンビニ弁当(+ほっともっと)
各コンビニで、お米+メインおかず+副菜 といった品目が似ているお弁当をピックアップしています。
セブンイレブン 幕の内398:429円(税込)
VS
👑自炊弁当:226円(税込)👑
(画像引用:幕の内398(セブンイレブン))
ファミリーマート 明太海苔弁当:460円(税込)
VS
👑自炊弁当:226円(税込)👑
(画像引用:明太海苔弁当(ファミリーマート))
ローソン のり弁当:448円(税込)
VS
👑自炊弁当:226円(税込)👑
(画像引用:のり弁当(ローソン))
ほっともっと のり弁当:400円(税込)
VS
👑自炊弁当:226円(税込み)👑
(画像引用:のり弁当(ほっともっと))
祝・全勝です🎉
ちなみに相方さんには小さめおにぎりも持たせていて、おにぎり含めても290円はいかないです。
これは、家計管理において自炊は効果があるといえるのではないでしょうか。
結果とまとめ
なかなか圧倒的でしたね🤔なんなら計算してる途中から結果がみえていたまでありますが。
セブンイレブンと比較すると203円もお安いです。
でも、こうして数字を出すと家計管理における自炊の必要性が実感できますね。
休日の作り置きを頑張ろうと思える結果になりました。
ちなみに、コンビニ弁当が悪いというわけではありません。
画像を見ただけですが、コンビニ弁当は非常に美味しそうでした。
そして美味しそうなお弁当をレンチンだけでいただけるのはとても魅力的です。
コンビニ弁当は時間を買うことができます。自分の時間をつくりたいときは、頑張りすぎずに既製品に頼ることも1つの手段です。
ちなみに、わたしの場合も作り置きだけで平日全て賄うことはできません。週末は冷食祭りが開催されます。
このように、時々楽をしながら継続できる仕組みを自分用につくっていきましょう。
今週も作り置くぞ〜〜〜〜!!
コメント