年齢を重ねるにつれて趣味・嗜好は変わるものですが、その中でも変わらず好きなものがあります。
今日は淡々と好きなものごとについて綴っていきます。
好きなものごと
まずは一覧。
- 読書(活字)
- 漫画
- 海苔、ヨーグルト
これらは小さい頃から今まで嫌いになった時期はないですね。
それぞれについて、かいていこうと思います。
読書(活字)
本は買ってもらう機会が多かったので、小さな頃からよく読書をしていました。
ハリー・ポッターシリーズ、夢水清志郎シリーズ、ズッコケ三人組…かいてて懐かしすぎます。笑
小さな頃は物語をよく読んでいましたが、年齢を重ねるごとに知識・教養を得られそうな本を選ぶようになりました。
日常では出会わない単語や言い回しもありますが、そこまで抵抗なく読めています。
おそらく、読書を続けてきたことで「理解語彙」も増えていたのかなぁと予想します。
小さな頃は漢字や言葉を覚え、大人になってからは、物事に対して多角的な見方をするための多様な考え方を吸収できるように。
どの時代も、自分を成長させてくれています。
漫画
読書とは棲み分けしました。漫画は漫画なんですね。
初めて集めた単行本は犬夜叉です。最終巻まで買い続けました。
そこから、わりと長期連載のものを読むことが多かったです。
漫画を読むときは登場人物に感情移入しすぎる傾向があります。
「このときこの人はどういう気持ちだったんだろう…」と考えてしまうんですよね。
このおかげで、学生の頃は現代文(特にセンター試験)が得意でした。
犬夜叉から始まり、矢沢あい先生関連、小花美穂先生関連(圧倒的りぼんっ子)、砂時計、あひるの空、ちはやふるetc
いまだ完結していないものもありますが、基本最後まで読んでいます。
漫画を読んでいると、どこかしら何かしらで泣いています。おそらく感情移入問題によるものです。
作品を見て泣くことは自分の中ではデトックス効果を感じています。
映画鑑賞も好きなのですが、漫画のほうが短時間で見終えることができるので、映画を見るよりハードルが低いです。
今も読み続けている漫画は、「この音とまれ!」です。
毎巻絶対号泣しています。それくらい感情が丁寧に描かれています。
箏曲部の高校生青春物語…と一言で紹介するにはとてもとても足りないくらい。
登場人物一人ひとりの背景がきちんと描かれています。お琴の漫画なのですが、演奏シーンは今にも音が聞こえてきそうなくらい勢いがあります。(語彙力)
絵はもちろん、トータルでとても美しい作品です。
(愛を語り始めたらキリがないので今日はここまで…)
そして、もう1つ読んでいた作品もありました。「セクシー田中さん」です。
砂時計しかり、芦原先生の他作品も大好きでセクシー田中さんも毎回新刊を楽しみにしていた作品でした。最終巻は、まだ買えずにいます…
海苔・ヨーグルト
なぜこの2つを一緒にしているのか。自分の中で括りが一緒だからです。
海苔は板海苔、ヨーグルトは無糖推しです。
- 特徴的な味がない
- 気軽に食べられる
- 色んなものと相性が良い
- 理性が働かなければ永遠に食べ続けられる
一時ハマるけど途中で飽きたり、なんか食べなくなったなぁ…というものも多いのですが、その中でもこの2つは一度も飽きることなく、なんなら大好き継続中ですね。好きがとまらない。
いい意味で味がそこまで特徴的ではなく、単体でも美味しい、なにかに混ぜても美味しい。
主役にも脇役にもなれる。オールラウンダーです。
本当に永遠に食べたことはないのですが、海苔は意識して止めなければ板海苔8枚(よくある1袋)余裕です。
しかし、海苔は水溶性食物繊維が豊富でお腹がゆるくなる場合があるので、(実際にあったので←)意識して枚数を制限しています。
昨今、食品の価格が高騰していてこの2つもどんどん値上がりしています。特に海苔。
この2つを買い続けられるように、お菓子を無駄に買わないように心がけていきます。
まとめるほどじゃないまとめ
今回は、私が変わらず好きなものごとについて綴っていきました。
淡々と書き続けていたら漫画愛がすごすぎました。笑
自分を成長させてくれる読書も大切ですが、様々な感情に触れることができる漫画も今の私には必要です。相手の気持ちを想像してみる。実生活でも大切なことです。
食べ物たちは味などがあまり特徴的でないもの(いい意味で)が続けやすいようです。
今回挙げた食べ物は、自分の中ではもはやお米レベルの域に達しているかもしれません。
主役にもなれる。他と交わるときも邪魔をせず溶け込む。
こういう人間になりたいものです。
ということで、海苔やヨーグルトみたいな人間になれるように、日々努めていこうと思います☆(締めの文章が意味不明すぎました。)
完全なるひとりごとにつき、お目汚し失礼しました。
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