給料日の兼ね合いから、1ヶ月の周期は毎月25日〜24日としています。
今月の個人的大きな支出はブログ開設費ですね。他はイベントごとも特になく、平穏な月だったように思います。
今月の出費まとめ
ということで、今月の支出をまとめました。
まずは生活費の前提として、
- 30代女性・20代男性の二人暮らし(未婚・同棲中)
- 家賃・水道光熱費・食費として50,000円をお相手から毎月徴収
(冬は足りないため、不足分は補填中(泣))
- 生活用品は基本私持ち
- 携帯代は各々で。お相手は車持ちですが、そこは関与していません。
となっています。
基本家のものは私が購入しているため、全体の支出としてみていただいて良いかなと思います。
【 総合計:141,219円 】
内訳
家賃:47,000
通信費・サービス:12,508(※NHK込)
水道光熱費:18,284
生活用品:8,519
食費:31,550(※お米購入なし)
美容・化粧品:4,900
その他支出:18,458
でした。
食費後ろの※印は地味に重要ポイントかなと思い追記しています。
いや、そんな生活費抑えられているわけでもないやん。というツッコミが聞こえてきます。
これでも前よりとんでもなくマシということは、前がひどすぎたんです☆
徐々にですが支出を抑えられたのは、「支出に対して問いかけ(必要な出費?それとも浪費?)」をしたからかなと思います。
上記だと、項目も少なくシンプルにまとめられていますが、私の知りたいことはわかりづらい。
ということで、自分でカスタマイズした家計簿は以下です。
更に細かい内訳と分析(自己流家計管理)
【 総合計:141,219円 】
内訳
<住宅(固定費):86,311円>
◯家賃:47,000
◯通信費・サービス:12,508(※NHK込)
◯水道光熱費:18,284
◯生活用品:8,519
<食費(変動費):31,550円>
◯食費(スーパー):26,975(※お米購入なし)
◯食費(外食):4,575
<趣味・娯楽(変動費):4,900円>
◯美容院:3,500
◯コスメ・服(+α):1,400
<その他支出(変動費):18,458円>
◯プレゼント:4,272
◯おでかけ:400
◯自己投資:13,786
こちらのほうが、私の知りたい情報が一目瞭然です。
なぜこの分け方をしてるの?
生活用品が固定費?
→無駄なものを買わずに、「固定費にしていくぞ」という意味合いで固定費にしています。
この考え方にしてから、我が家に必要なもの・必要な時期がわかるようになり、
生活用品購入に足を運ぶ機会が減りました。
(ドラッグストアって、「これも必要かも!」と必要以上にものを買いがち(わたしあるある))
食費をわけているのはなぜ?
→消費・浪費の仕分けです。
スーパーで買って自炊するのが家計管理のうえではベストなのですが、毎日続けることはどうしても難しいです。(家事苦手系につき)
なので、
- 食費(スーパー):消費
- 食費(外食):浪費(心のゆとりに重きをおく)
という考えで仕分けています。
その他変動費はどうやって考えているの?
→これも、購入したものが「浪費であるか」です。
「コスメ・服」の場合は、
消費:「コスメ・服(必要)」(固定費)のカテゴリ
- 出社時に使う最低限のコスメ
- 出社時に着る洋服や、最低限必要なインナー等
浪費:「コスメ・服(+α)」(変動費)のカテゴリ
- 休日など、おめかししたいときに使うコスメ
- 可愛い等、自分の気分を高揚させてくれる服
という仕分けをしています。
ちなみにすべての項目に共通しますが、「浪費=絶対NG」ではないです。
自分の行動が浪費かどうか認識することが大切です。
そもそも私のなかで、浪費が多い=心のゆとりがない時が多い のです。
心のゆとりがなくなっている原因を解決しないと、根本的な解決にはならないですからね。
そのための記録でもあります。
ちまちま入力するの?→いいえ、文明の利器に頼ります。
自分流の家計簿のおかげで無事支出を減らすことには成功したのですが、(まだまだですよ、わかっています。)
こんな面倒くさいことをいちいち手入力しているかというと、NOです。できるわけがない。
この記事にも書きましたが、Money Forward Meに頼り切っています。
もちろん最初に少し設定が必要にはなるので、少し説明していきますね。
今回は、
- 家計管理の周期を変更する(集計開始日の変更)
- カテゴリをカスタマイズする
方法を書いていきます。
※スマートフォン(アンドロイド)アプリの画面にて説明します。
※プレミアムプランのため、画面表示が若干異なる場合があります。
家計管理の周期を変更する(集計開始日の変更)
①アプリホーム画面右上部「歯車マーク」をタップ
②「設定」画面に遷移後、下にスクロール
③「家計簿の集計期間」をタップ
④「家計簿の集計期間」画面に遷移後、「集計開始日」をタップ
⑤「集計開始日」画面表示後、自分の希望する開始日を選択。(今回は25日)
⑥タップ後、前の画面下部に「集計期間の更新に成功しました。」が表示され、
集計開始日が変更されていればOK。
※同様の画面で、「集計開始日が土日祝日の場合の扱い」も設定可能です。
私は「変更しない」にしています。(土日祝でも気にしない)
カテゴリをカスタマイズする
今回は、「自動的にカテゴライズされた項目を、自分が新しく作ったカテゴリへ変更する」作業をしていきます。
①ホーム画面下部「入出金」をタップ
②「入出金」画面に遷移後、カテゴリを変更したい項目をタップ
③「入出金詳細」画面に遷移後、カテゴリ名をタップ
④「カテゴリ選択」画面に遷移
⑤画面遷移後、新規登録をしたい大カテゴリをタップ
⑥画面遷移後、右上部の「編集」をタップ
⑦表示された「+カテゴリを追加」をタップ
⑧「カテゴリの追加」にカテゴリ名を入力(9文字以内)、「OK」をタップ
⑨入力したカテゴリが表示されていたら上部「完了」をタップ
⑩上部が「編集」になったら(ゴミ箱マークが消えたら)、作成したカテゴリ名をタップ
⑪②で選択した項目のカテゴリが変更されていればOK、画面下部の「保存」をタップでカテゴリ変更も完了
※項目を隠している箇所がございます。ご了承ください。
※カテゴリ新規作成のみする場合、④「カテゴリ選択画面」に遷移できれば問題ないため、①〜③の手順は問いません。⑤〜⑨の手順にてカテゴリ追加をしてください。
本日のまとめ
- 実際の支出まとめ
- 家計管理の考え方
- 自己流家計簿作成のためのマネーフォワードミーの設定
をかいていきました。
支出を減らしていくのはあくまで自分です。家計簿をどのような用途で使用したいかも人それぞれです。
型にはまった家計簿で問題なく管理できる人もいるかもしれませんが、私はできませんでした。
お金を使う時、どうしても感情を優先してしまう習性があったため、感情を可視化する必要がありました。
Money Forward Meの機能のおかげで、少しずつですが変わることができています。
少しでも皆様の参考になりますように。
※今回ご紹介しているアプリやwebサイトとの提携はしておりません。ご不明点や確認事項・その他正確な情報が必要な場合は、紹介しているアプリやwebサイトへ直接お問い合わせくださいますよう、お願い申しあげます。
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