以前、こちらの記事で月の支出結果はまとめていますが、支出管理をする際は予測を立てることも大切だと感じています。
未来の見通しを正しくたてられることで、安心感にもつながります。
もちろん時には突発的な事態もありますが、最小限に抑えていくために。早速やっていきましょう。
先月の振り返り・比較
まず先月の支出合計・内訳は以下です。
【 総合計:141,219円 】
内訳
<住宅(固定費):86,311円>
◯家賃:47,000
◯通信費・サービス:12,508(※NHK込)
◯水道光熱費:18,284
◯生活用品:8,519
<食費(変動費):31,550円>
◯食費(スーパー):26,975(※お米購入なし)
◯食費(外食):4,575
<趣味・娯楽(変動費):4,900円>
◯美容院:3,500
◯コスメ・服(+α):1,400
<その他支出(変動費):18,458円>
◯プレゼント:4,272
◯おでかけ:400
◯自己投資:13,786
では次、今月の予定と比較していきます。
- 通信費:今月NHKなし
- 水道光熱費:電気代↑(エアコン利用分)、灯油使用開始見込み
- 生活用品:コンタクト購入分↑
- 食費(スーパー):お米購入
- 食費(外食):夜ご飯お出かけ予定
- 美容院:なし
- コスメ・服(+α):防寒具購入予定
- プレゼント:先輩・友達へ
- おでかけ:予定あり
- 実家帰省交通費発生
ここでは、
- 決まっている予定をすべて加味する
- 先月よりプラスαの買い物を洗い出す
ことがポイントです。
こうすることで、未来の「突発的な出費」を最小限に抑えることができます。
今月の支出予測
今月の予定を踏まえて、支出を予測していきましょう。
【 支出予測:164,000円 】
内訳
<住宅(固定費):89,000円>
◯家賃:47,000
◯通信費・サービス:9,000
◯水道光熱費:24,000
◯生活用品:9,000
<食費(変動費):43,000円>
◯食費(スーパー):34,000(※お米購入あり)
◯食費(外食):9,000
<趣味・娯楽(変動費):3,000円>
◯コスメ・服(+α):3,000
<その他支出(変動費):29,000円>
◯プレゼント:9,000
◯おでかけ:20,000(帰省分込)
お出かけ予定のためその分出費がプラス。
あとは冬到来に伴って光熱費が上がる見込み。
風邪ひいて病院にかからないよう、お家ではきちんと暖をとって過ごしたいと思います。
今日はまとめに入ります
今回は支出予測をしていきました。
やるべきことがシンプルなので、内容もシンプルイズザベストにしてみました。
ちなみに今の予測で、支出は8割以内に収まっています。(特別費の積立込)
もし予測の段階で収入の8割を超える場合は、一旦見直す必要があるかもしれません。
(つみたてている特別費等を使用する等は除く。)
もちろん予測は多めに見積もっているので、オーバーはNG。
もし支出が多かったら、自分の見通しが甘かったことを反省しなければなりません。
少なければ自分を褒めようと思います。(相変わらずハードル低くてすいません。)
結果はまた今月末に集計。
予測→結果を振り返り→結果踏まえてまた予測を繰り返して、支出を見誤らない力を身に着けていこうと思う次第です。
予測をたてているときに今月のスケジュール確認もできるので一石二鳥です。
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