時間管理を徹底解説!忙しい30代女性が新しい習慣を取り入れる方法

【時間の使い方】
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

今の生活に新しいことを組み込むためには、時間の確保が必要不可欠です。
しかし1日の時間は有限。

新しいことを始める時、なぜか自分を過信してしまいます。

  • 自分には時間が無限にあると思い込んでしまう
  • 自分はできる!!!という勢いに任せた過信

このような見切り発車で始めてしまうと、うまく日常に取り入れられず、いつの間にか挫折してしまいます。
そして何も続かない自分に嫌気がさしてしまう負のループです。

そんなことを何度も繰り返した私。
新しいことを生活の中に取り入れていくために、以下のステップを踏んでいきました。

STEP1 自分の一日を可視化する 

STEP2 不要な行動を削減する

STEP3 確保した時間で新しいことを始める

STEP1 自分の一日を可視化する

上記画像は、時間の使い方を振り返るためのツールです。
(他、必要時間や家事時間に追記等をして、利用できそうであれば、ぜひご活用ください^^)

私も実際に利用して、自分の1日(通常の平日)を振り返ってみました。

  • 時計部分で1日のスケジュールをざっくりわけていく
  • さらに必要時間・家事時間・スキマ時間にわけていく


STEP2 不要な行動を削減する

1日の自分の行動を振り返ったあとに、削れそうな時間をピックアップしていきます。

一番はスマホ時間です

なんの気なしにスマホをいじっている・YouTubeをボーっとみている時間です。
この時間はいまの自分には「休息」にもあたらないため、別作業に充てられる時間です。

アイロン時間・掃除時間については今の自分の中での削れる時間たちです。
(毎日やらない、時間を短くするなど含めます。)

このように削れる時間をピックアップしたら、
不要な時間を削減する「ために必要なこと」を考えていきます。


不要な時間を削減する「ために必要なこと」

実は一番削るのが難しい「スマホ時間」をどのように減らしていくか。
そのための行動を考えることが重要です。

なんの気なしにスマホをいじっている・YouTubeをボーっとみている始まりの行動がなにか。

それは、「スマホを触る」ことです。

もう少し掘り下げます。

重要なことは、「スマホを最低限触らない」こと。

自分を例にとると、

  • あすけんで食事データ入力しよう!
  • 今日の天気はどうかな?確認!
  • スマホアプリの更新通知がきてる!対応しよう!

これら「ちょっとした必要なこと」から不要な時間(スマホを必要以上に触る)につながっています。

そのために、初動を変えてみました。

  • あすけんデータ入力・天気予報確認はパソコンを利用する
  • 「ちょっとした」必要なことだから、急いでやらない

シンプルに、自分がやりやすいことを考えるようにしてください。


まとめ

今回は、現実的に時間管理を進めていくための方法を紹介しました。

STEP1 自分の一日を可視化する 

STEP2 不要な行動を削減する

STEP3 確保した時間で新しいことを始める

STEP2では、不要な行動を引き起こしている「トリガー(引き金)」も考えていきましょう。
最初の行動を変えていければ、その後の不要な行動を起こさずに済みます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
まずは1日を可視化することから始めてみてください。
それだけで驚くほど時間の使い方が変わります!

コメント