今の生活に新しいことを組み込むためには、時間の確保が必要不可欠。
しかし1日の時間は有限。誰しも24時間です。
何か始めるときって、自分には時間が無限にあると思いがち(←私です)
なぜか自分はできる!!!って根拠もなく思いがち(←これも私です)
実際に始めると日常に取り入れられず、いつの間にか辞めがち(←従来の私です)
なんてことを繰り返し、何も続かない自分に勝手に嫌気さしがち(←今の私です。ちなみに自業自得です(白目))
やっと気づきました、今回は根本から変えていきます。
何かをプラスするには、何かをマイナスしなければいけない。
ということで、
- 日常を可視化
- 不要な行動をピックアップ
からはじめました。
日常を可視化・不要な行動をピックアップ
1日の自分の行動を振り返ると、朝に謎の時間がありました。
(記憶力が乏しいので覚えていないパターンもありつつ、)
なんの気なしにスマホをいじっている・YouTubeをボーっとみている可能性が大です。
この時間はいまの自分には「休息」にもあたらないため、別作業に充てられる時間です。
ということで、「理論上」朝の1時間30分を確保しました。
平日、あと30分は別作業の時間がほしいところですが、
ここからは自分の負担にならないよう、家事時間をコントロールしていきます。
休日は仕事があったりなかったりで平日よりもスケジュールは固定しづらいので、
まずは平日の行動をほぼルーティーン化していきます。
生活を書き出してみて改めて思ったけど、ゴミの日って案外時間とられるよね…
「理論上」確保可能の意味は?
さきほど、意味ありげに「理論上」という記し方をしましたが、
現実的にできるのかというのが一番の問題。
そう、私はだらしない人間。時間を確保するため現実的な手段を考える必要があります。
なんの気なしにスマホをいじっている・YouTubeをボーっとみている始まりの行動は何か。
そう、「スマホを触る」ことです。
え?????何を言っているのこの人????
となりそうな回答をしてしまったので、もう少し掘り下げます。
いまの私に必要なのは、「スマホを最低限触らない」こと。
そんなに言っていることが変わらないのでは というお声をいただきそうなので、具体的に書くと、
- あすけんで食事データ入力しよう!(必要なこと)→スマホタイム(不要なこと)
- 今日の天気はどうかな?確認!(必要なこと)→スマホタイム(不要なこと)
- スマホアプリの更新通知がきてる!対応しよう!(必要なこと)→スマホタイム(不要なこと)
「ちょっとした必要なこと」から負のループが始まっています。
負のループを起こさないために、そもそもの初動を変える必要があります。
そのために、
- データ入力・情報収集はパソコンを使用
- 「ちょっとした」必要なことだから、急いでやらなくても問題ない精神
から始めることにしました。
我ながらシンプルでやりやすい、そして、スマホ時間が減るイメージがしやすいです。(自画自賛)
まとめ
現実的に時間管理を進めていくために、不要な行動をピックアップしました。
そして、不要な行動を引き起こしている「トリガー(引き金)」も確認。
同じ効果を得られる代替品で対応(スマホ→パソコン)、対応する時間の変更(スマホアプリ更新等)と
変えるべき初動も併せて確認。
自分の生活に具体的に落とし込むイメージをつけることができました。
記憶にも残らない悲しき時間をなくすべく、いざ実践!!
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